「N-NOSE(エヌノーズ)」線虫がん検査の結果が届いた・・・!
線虫がん検査の結果が郵送で到着
一か月ほど前に「線虫がん検査を夫婦でやってみました!」という記事をアップしました。
結果の通知は、6週間程度とのことでしたが、4週間ほどで結果が届きました。
がんの一次スクリーニング検査の結果
封書の中には「がんの検査結果」が入っているわけで・・・何とも言えないドキドキした状態でいざ開封。
A3見開きの用紙が一枚だけ入ってました。
一枚のペラっとした用紙なのに、気持ち的にはとてもとても重みがありました。
結果は・・・
リスクは検出されなかった・・・( ;∀;)ほっ!
っとしたのものの、その下の表がなんともすっきりしない。
総合評価のがんリスク箇所の「★」の位置が、私のがんリスクの高低を示してくれているのですが、極めて高よりの低。
リスクは検出されなかったものの、高リスクに極めて近いってことになるのでしょうか?いや、なるんですよね・・・
0.1あたりの箇所に入れば、気持ちよく「よかった!」となったんでしょうけど、いまいちスッキリはしない感じでした。
ちなみに、旦那はというと
私よりリスク低ではあったものの、ほぼ同じ域でした・・・笑
うーーん。こっちもなんかスッキリはしない・・・
要望を挙げれるのであれば、もう少し詳細の説明や具体的な数値のようなものがあるとうれしいところです。
線虫がん検査をやってみた感想
TVなどのメディアで1万少々払えば検尿だけで、全身のがんリンクが検査できると知って迷わず飛びついた我が夫婦。
実際に受けてみた結果、次回もやるとかと聞かれたら
答えは・・・
「しばらく保留」
自分は。←ここ重要です・・・w
個人的に、検査結果の内容が消化不良だったんです。
そもそもこの検査は、がんのリスクを評価するもので、がんを診断する検査ではないというのも理解しています。
それでも、もう少し具体的というか、納得できる何かが欲しいなー。と思ってしまったので、今時点では「保留」としました。
が、しかし
線虫がん検査を旦那や親兄弟に進めるか?と聞かれたら。
迷わず「YES」です!
こんなに簡易な検査でがんリスクが判明できる可能性があるのであれば毎年受けてほしい。
感度の数値やがん種の特定が出来ないデメリットもありますが、
何より腹部超音波検査でも早期発見が難しいとされている膵臓がんの早期発見が可能。
というだけで、デメリットを上回るメリットです!
旦那の家系はがん家系でもあるので、サイレントキラーと呼ばれる「膵臓がん」にも反応する(しかも、ステージ0.1の早期にも!)というのは、ほんとに魅力です。
素晴らしいサービスですし、開発は更に進むとのことですので、今後の展開に大いに期待しています!!
今後はがん種特定検査の開発を目指しているとのこと!
現在運用されている「N-NOSE」はがんの一次スクリーニング検査だが、広津代表取締役は今後はがん種特定検査の開発を目指すといい「特定のがん種のにおいに反応しない線虫を作製し、特に予後が良くない膵臓がんに特化して研究・開発を進めている。今年中には最新の研究結果を発表したい」と抱負を述べた。
※yahooニュースより引用
がん種特定検査の開発が進み実現された日には、もうこれは間違いなく家族みんな
毎年必ずやる!の一択
ですね!
近い未来、人間ドックはエヌノーズの線虫がん検査と血液検査だけで済む。なんていう日が来るかもしれないですね。
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